北限の蒼いパパイヤ

『サンパパイヤ』 の露地栽培が始まった茨城の大地
寒冷地用に工夫・改良された苗と栽培方法によりつくられる北限の蒼いパパイヤは、『自然のちから』『酵素のちから』がぎっしり詰まっていて、心身改良食材として魅力に溢れています。

※サンパパイヤとは(株)やぎぬま農園により研究開発された寒冷地仕様の苗と栽培方法によってつくられる最高品質のパパイヤの名称です。

青パパイヤ

パパイヤは熱帯の産地では色々な料理に使われ日常野菜として親しまれています。未熟果を野菜として食べる方が8割、残り2割がフルーツとして食べられています。日本では市場に無いためなかなかお目にかかれませんが、これからは那珂パパイヤにお任せください。「皆で栽培(つく)って皆で食べる」をモットーに、パパイヤの食文化を創る事を目指して努力しています。

青パパイヤの特長は何と言ってもおいしい事です。
どんな料理も出来て、主役、脇役何でもこなすスーパー野菜です。また酵素の量があふれる程豊富でその活性が強いため、健康機能性が極めて高い事です。要するにどんな料理もおいしくなり、体にとても良い事です。

野菜としてのパパイヤの魅力

野菜としての青パパイヤは、サラダや炒め物、天ぷらなどにするととても合います。青パパイヤには、タンパク質・糖分・脂質の三大栄養素を同時に分解するパパイン酵素が含まれています。そのまま千切りやスライスして食べると、肌荒れやアトピーなどにも効果があると言われています。お肉と青パパイヤを一緒に浸し、煮ることで、より柔らかい肉へと変化させる働きもあります。


また、パパイン酵素以外にキモパパイン、カルパインなどさまざまな酵素が豊富です。食物酵素はタンパク質の一種で、熱に弱い物質ですが、青パパイヤに含まれる酵素は100℃の温度でも酵素活性を失いません。


私たちの生活の中に上手に青パパイヤを取り入れて元気な暮らしをしましょう。